ねぎ‐か・く【祈ぎ掛く/祈ぎ懸く】
[動カ下二]神仏に祈願をかける。「—・くる比叡(ひえ)の社(やしろ)のゆふだすき草のかき葉もことやめてきけ」〈拾遺・神楽歌〉
ネット‐うよく【ネット右翼】
インターネットの掲示板2やブログ上で、保守的、国粋主義的な意見を発表する人たち。ネトウヨ。 [補説]このように呼ばれる人々が増えてきたのは、平成14年(2002)のサッカーワールドカップ日韓大会...
ニュートリノ【neutrino】
素粒子の一。レプトンに属し、電荷が零、スピン半整数(1/2)。弱い相互作用に関与し、電子、μ粒子、τ粒子と対になって現れる3種類のニュートリノ(電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ)...
のう‐そくせん【脳塞栓】
心臓にできた血栓や、まれには脂肪・腫瘍(しゅよう)細胞などの塊が流れてきて、脳の動脈に詰まる疾患。症状は脳血栓と同様で、突発的に起こることが多い。脳塞栓症。→脳梗塞
ねん‐りん【年輪】
1 樹木の横断面にみられるほぼ同心円状の輪。温帯林では形成層の肥大生長が気温で異なり、春から夏にかけて活発に生長し、冬に休止するので、1年の間に粗と密の輪ができる。熱帯降雨林では1年じゅう生長を...
のう‐かん【能管】
能に用いる、7指孔で長さ約39センチの横笛。4〜6本の短い管をつなぎ、また、吹き口と指孔の間には別の管(喉(のど))をはめ込む。歌舞伎囃子(ばやし)や民俗芸能にも用いられる。能笛(のうてき)。
ねん‐らい【年来】
数年前から続いていること。ここ数年。長年。「—の望み」「—続けてきた研究」
ね‐な・く【音泣く/音鳴く】
[動カ四]声を立てて泣く。また、禽獣などが声をあげて鳴く。「はるかなる声ばかりしてきりぎりす—・くに秋の夜を明かしつる」〈続後撰・秋中〉
ねん‐だい【年代】
1 経過してきた年月。「—を経た樹木」 2 時の流れをあるまとまりで区切った期間。「一九五〇—」 3 紀元から順に数えた年数。「—順に整理する」 4 年齢層。世代。「同じ—の人」「—の差を感じる」
ニュー‐ブラウンフェルズ【New Braunfels】
米国テキサス州中央部の都市。オースティンの南西約75キロメートルに位置し、グアダループ川、コマール川が流れる。19世紀半ばにドイツ移民により建設され、ドイツ風の街並みが残る。名称は、ドイツのヘッ...