テス【TESS】
《Transiting Exoplanet Survey Satellite》2018年にNASA(米航空宇宙局)が打ち上げた、系外惑星探査に特化した宇宙望遠鏡、トランジット系外惑星探索衛星の略...
テス
《原題Tess of the d'Urbervilles》ハーディの長編小説。1891年刊。富豪の息子や理想主義の青年に翻弄(ほんろう)され、ついに殺人を犯して処刑される貧農の娘テスの悲劇を描く。
て‐すう【手数】
1 それをするのに要する動作・作業などの数。てかず。「—のかかる料理」 2 他人のためにことさらにかける手間。てかず。「お—でもよろしく」「お—をかけて恐縮です」
てすう‐りょう【手数料】
1 手数をかけたことに対する報酬として支払う金銭。「仲介業者に—を払う」 2 国・地方公共団体などが、特定の者のために行う事務について徴収する料金。
テスカトリポカ【Tezcatlipoca】
アステカ神話の軍神・創造神。人間のいけにえを要求したといわれる。 佐藤究の小説。メキシコや日本などを舞台に、臓器売買にまつわる犯罪を描く。第165回直木賞受賞。
て‐すき【手透き/手隙】
[名・形動]することがなくて暇なこと。手のあいていること。また、そのさま。「—なら手伝ってくれ」「朝と昼と、—な時は晩方も」〈鏡花・歌行灯〉
て‐すき【手漉き】
機械によらずに、手で紙を漉くこと。また、その漉き紙。「—の和紙」
てすき‐し【手漉き紙】
手で漉いて作った紙。てすきがみ。
テスココ‐こ【テスココ湖】
《Lago de Texcoco》メキシコ中部、メキシコ中央高原にある湖。首都メキシコシティーの北東郊にある小さな湖だが、アステカ王国時代には広大な湖面をもち、西部の小島にかつての都テノチティト...
て‐すさび【手遊び】
手でする慰み。退屈を紛らすためにする、手先の仕事。手慰み。「ほんの—程度の油絵」