てつだい‐ぶしん【手伝い普請】
⇒御手伝い普請
て‐つだ・う【手伝う】
[動ワ五(ハ四)] 1 他人の仕事を助けて一緒に働く。手助けをする。助力する。「大掃除を—・う」 2 ある原因の上にさらにそれも原因の一つとなる。「食糧不足のところへ寒さも—・って犠牲者が増えた...
て‐つづき【手続(き)】
1 物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の—を踏む」 2 あることをするのに必要な、一定の順序・形式に従った処置。「入学の—をする」
てつづきがた‐げんご【手続(き)型言語】
《procedural language》処理内容を記述した命令を逐次実行するプログラミング言語。C言語、FORTRAN、BASICなど、多くのプログラミング言語が該当する。
てつづき‐きおく【手続き記憶】
長期記憶のうち、技能や一連の動作に関する記憶。具体的には、自転車の乗り方や楽器の弾き方などの記憶を指す。手続き的記憶。非陳述記憶。
てつづきてき‐きおく【手続き的記憶】
⇒手続き記憶
てつづき‐ほう【手続(き)法】
実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法
て‐つづみ【手鼓】
撥(ばち)を用いないで手で打ち鳴らす鼓。特に、能楽や長唄囃子の小鼓。
てつ‐どう【鉄道】
レールを敷き、その上に電車・列車などを走らせ、人や貨物を運ぶ陸上交通機関。日本では明治5年(1872)の新橋・横浜間の開業を最初とする。
てつどう‐いん【鉄道院】
鉄道国有化に伴い、明治41年(1908)に設置された鉄道行政の中央官庁。大正9年(1920)鉄道省に昇格。