すい【推】
[音]スイ(呉)(漢) [訓]おす [学習漢字]6年 1 前の方におし出す。前に動かし進める。「推移・推進・推力」 2 人をたっとび、おし上げる。「推戴・推服」 3 用いてもらうように人を後おし...
ず【図】
1 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け—」「見取り—」 2 点・線・面が集まって一つの形を構成しているもの。図形。 3 物事のようす。状態。「見られた—ではない」 4 考えど...
しんれい‐しゅぎ【心霊主義】
人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し続けるという考え。
スーパー‐ドナー【super donor】
細胞を採取してiPS細胞を作成し、他人に移植しても、免疫による拒絶反応が生じにくい特殊な免疫タイプの人。たとえばこの条件を満たす、異なる免疫タイプのスーパードナーが75人いれば、日本人の約8割に...
すえ‐しじゅう【末始終】
1 (副詞的にも用いる)行く末長い間。のちのちまで。「那(ああ)いう辛抱人へ還った方が—の為だぜ」〈風葉・世間師〉 「ほんとうに—見捨てないで頂戴よ」〈荷風・腕くらべ〉 2 最後。最終。「—はど...
身代(しんだい)有(あ)り付(つ)・く
仕官する。出仕する。身代済む。「わるきお家といふは、—・きても知行をくれかね」〈仮・可笑記・三〉
スタラヤ‐ルーサ【Staraya Russa/Старая Русса】
ロシア連邦北西部、ノブゴロド州の都市。イリメニ湖に注ぐポリスチ川に臨み、河港を有す。中世より交通の要所であり、水上交易により発展。19世紀に温泉が開設され、保養・療養地としても知られる。12世紀...
すっぱいぶどう【酸っぱい葡萄】
「イソップ物語」にみえる寓話(ぐうわ)の一。キツネがおいしそうなブドウを見つけるが、高いところにありどうしても届かない。しまいには「あのブドウはきっと酸っぱくてまずいに違いない」と言って去る。
すぞろ‐わ・し【漫ろはし】
[形シク]「すずろわし」に同じ。「是につけても—・しくおぼされて、聞き過ぐさせ給ふ」〈栄花・浦々の別〉
すで‐に【既に/已に】
[副] 1 ある動作が過去に行われていたことを表す。以前に。前に。「—述べた事柄」 2 その時点ではもうその状態になっていることを表す。もはや。とっくに。「彼は—おとなだ」「手術はしたものの—手...