テレラン【teleran】
《televised radar aerial navigation》操縦士に自機の周辺にいる他の飛行機の様子を知らせる、レーダーとテレビを結合した無線航行援助装置。
テレ‐ラーニング
《(和)tele+learningから》遠隔講義。センターと各教室を電話回線で結び、音声・文字・描画などを送り、離れたところから行う講義。 [補説]英語ではtelelecture
て・れる【照れる】
[動ラ下一]気恥ずかしく感じる。また、恥ずかしそうな態度や表情をする。「あまりほめられると—・れる」「冷やかされて—・れる」
テレルジ【Terelj/Тэрэлж】
モンゴルの北東部にある景勝地。首都ウランバートルの北東約50キロメートルに位置する。広大な丘陵地に草原と森林が広がり、一帯が国立公園に指定されている。「亀石」と呼ばれる高さ15メートルの亀の姿を...
てれ‐わらい【照れ笑い】
失敗したり恥ずかしかったりしたときに、照れて笑うこと。「—を浮かべる」
テレワーカー【teleworker】
《テレ(tele)は英語で「遠隔地の」の意》情報通信手段(IT)を利用して、会社や自宅などから離れた場所で働く人。→テレワーク
テレワーキング【teleworking】
⇒テレワーク
テレワーク【telework】
ICT(情報通信技術)などを利用して、自宅など、職場以外の所で業務を行うこと。テレワーキング。テレコミューティング。リモートワーク。遠隔勤務。→モバイルワーク →在宅勤務 [補説]ワークライフバ...
て‐れん【手練】
人をだましてあやつる技巧・方法。手管(てくだ)。「娼妓(うかれめ)に—あるは当然にして」〈逍遥・当世書生気質〉
テレンティウス【Publius Terentius Afer】
[前195ころ〜前159]古代ローマの喜劇作家。カルタゴ生まれの解放奴隷。整った劇作法で、人生批評的な作品を書き、教養人にもてはやされた。作「アンドロスの女」など。