てんき‐つう【天気痛】
天気や気圧の変化によって生じる痛み。気象病の一種であり、頭痛、神経痛、腰痛をはじめ、さまざまな痛みを伴う体調不良が知られる。気圧の変化を感知する内耳が過剰に反応し、自律神経の不調を引き起こすこと...
てんき‐ぼ【点鬼簿】
死者の姓名を書き記した帳面。過去帳。
てんき‐まつり【天気祭(り)】
長雨の際、晴天を祈って行う祭り。冷害を受けやすい山間部などに多い。日申し。日和(ひより)申し。
てん‐きゃく【展脚】
標本にするため、昆虫などの脚を整えてひろげること。展足。→展翅(てんし)
てん‐きゅう【天弓】
虹(にじ)。
てん‐きゅう【天泣】
雲がないのに降る雨。
てん‐きゅう【天穹】
大空。天空。
てん‐きゅう【天球】
地球上の観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。すべての天体がこの球面上にのっていると考える。 [補説]書名別項。→天球
てん‐きゅう【典厩】
1 左右馬寮(めりょう)の唐名。 2 「典厩令」の略。
てん‐きゅう【天宮】
⇒ティアンゴン