ていすう‐とくれい【定数特例】
市町村合併の際に適用される、自治体議員の処遇に関する特例の一つ。関係する市町村の協議により、合併後最初の選挙における議員定数を、一定の範囲で、地方自治法に規定された法定定数を超えて増員することが...
ていすう‐ふきんこう【定数不均衡】
ある選挙区の議員定数と有権者数との比率が、他の選挙区における比率と著しく均衡を欠くこと。議員一人当たりの有権者数が少ない選挙区ほど有権者の一票の価値は大きくなる。不均衡を是正するため、選挙区の定...
ていすう‐われ【定数割れ】
一定の数量に達しないこと。特に、選挙で、立候補者数や当選者数が議席数よりも少なくなること。
テイスター【taster】
《「テースター」とも》(酒や茶などの)味の鑑定人。
テイスティング【tasting】
《「テースティング」とも》ワインやウイスキー、日本酒などの味を鑑定すること。また、一般に飲食物の味聞きをすること。試飲。試食。
テイスティー【tasty】
[形動]《「テースティ」とも》 1 (食物が)美味であるさま。風味のあるさま。「—な食事を楽しむ」 2 (人や作品が)上品なさま。魅力的なさま。「—な時間を過ごす」
テイスト【taste】
《「テースト」とも》 1 味。味わい。風味。「濃厚なカカオの—」 2 趣味。好み。「独自の—を反映させたデザイン」
てい・する【呈する】
[動サ変][文]てい・す[サ変] 1 差し出す。また、差し上げる。進呈する。「書を—・する」「苦言を—・する」 2 ある状態を表す。示す。「活気を—・する」「赤色を—・する」
てい・する【訂する】
[動サ変][文]てい・す[サ変] 1 文字や文章などの誤りを正す。訂正する。「朱で—・する」 2 結ぶ。定める。「此両人が卒然と交を—・してから」〈漱石・野分〉
てい・する【挺する】
[動サ変][文]てい・す[サ変]他に先んじて進む。また、みずから進んで差し出す。多く「身を挺する」などの形で用いる。「身を—・して実践する」「困難に一身を—・する」