にじ‐ほうていしき【二次方程式】
未知数の最高次数が二次である方程式。一般形はax2+bx+c=0(a≠0)で表される。
にじ‐かんせん【二次感染】
1 同じ人が、ある感染症に続いて別の感染症にかかること。続発感染。 2 集団感染で、最初に発症した人から次の人に感染すること。また、最初の感染者であるかに関わらず、ある人から別の人に感染すること...
にじ‐しき【二次式】
未知数の最高次数が二次である式。
にして‐は
[連語]《「にして」+係助詞「は」》…であることを考えると。…としてみれば。…では。「冬—暖かい一日だった」「小学生—背が高い」
にして‐も
[連語]《「にして」+係助詞「も」》 1 …であることを考えても。…する場合でも。とはいえ。「雨天—この記録は悪すぎる」「負ける—最善を尽くせ」 2 いずれの場合も例外ではない意を表す。…でも...
にくがん‐とうきゅう【肉眼等級】
実視等級。または彗星や惑星などが明るくなり、肉眼で確認できるほどの等級であることも指す。「彗星の明るさが—に達した」
にぎにぎ‐し・い【賑賑しい】
[形][文]にぎにぎ・し[シク]非常ににぎやかである。「大勢で—・く出迎える」 [派生]にぎにぎしさ[名]
にじゅうはちぶ‐しゅう【二十八部衆】
千手観音の眷属(けんぞく)である、28人の善神。神名には諸説があり、一定でない。
なん【何】
[代]「なに」の音変化。「それを—にするつもりか」「—とも言えない」 [接頭]名詞または名詞に準じる語に付いて、数量・程度などが疑問または不定であることを表す。「—回」「—キロ」
なれ‐や
[連語] 《断定の助動詞「なり」の已然形+係助詞「や」》 1 疑問の意を表す。…なのだろうか。「我が恋はみ山がくれの草—しげさまされど知る人のなき」〈古今・恋二〉 2 反語の意を表す。…だろう...