きょう‐れん【狂恋】
正気でなくなるほどの激しい恋。
きょういくくんれん‐きゅうふ【教育訓練給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。労働者の能力開発の支援が目的。雇用保険の被保険者、または被保険者でなくなってから1年以内の人が、指定教育訓練を受講し、修了した場合に、その費用の一部が教育訓...
きょう‐かんかく【共感覚】
音を聞くと色が見えるというように、一つの刺激が、それによって本来起こる感覚だけでなく、他の領域の感覚をも引き起こすこと。→色聴(しきちょう)
きょう‐ねん【享年】
《天から享(う)けた年の意》人のこの世に生存していた年数。死んだときの年齢。行年(ぎょうねん)。「—八十」 [補説]「享年八十歳」は「年」と「歳」が重複するので「享年八十」でよいが、「享年四十歳...
きょぎこくそとう‐ざい【虚偽告訴等罪】
他人に刑事処分や懲戒処分を受けさせる目的で、偽りの告訴・告発などをする罪。警察などへの虚偽告発だけでなく、他の役所などへの虚偽申告も含まれる。刑法第172条が禁じ、3か月以上10年以下の懲役に処...
きょ【虚】
1 備えのないこと。油断。すき。「敵の—に付け入る」 2 事実でないこと。うそ。いつわり。「—と実が入りまじる」⇔実(じつ)。 3 中身・実体がないこと。むなしいこと。うつろ。から。「人に実あっ...
きょ‐だん【虚談】
事実でない話。作り話。虚説。
きょ‐もう【虚妄】
事実でないこと。うそいつわり。うそ。こもう。きょぼう。「—の説」
きょじゅうちこく‐かぜい【居住地国課税】
居住者に対して、国内で稼得した所得だけでなく、国外で稼得した所得についても課税の対象とすること。全世界所得課税。→源泉地国課税
きょ‐すう【虚数】
実数でない複素数。a+bi(a, bは実数、b≠0 iは虚数単位)の形で表される。→実数