でんで‐むし【蝸牛】
《「ででむし」の音変化》カタツムリの別名。
デンデラ【Dendera】
エジプト南東部、ナイル川中流の町。ルクソールの北約60キロメートルに位置する。南東郊外に古代エジプトの女神ハトホルを祭ったプトレマイオス朝末期のハトホル神殿がある。
デンデルモンデ【Dendermonde】
ベルギー北西部、東フランドル州の都市。スヘルデ川とデンデル川の合流点に位置する。1999年に市庁舎と鐘楼が「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。また、南郊に13世紀創...
でん‐でん
[副] 1 太鼓の音を表す語。「—と太鼓を打つ」 2 太棹(ふとざお)の三味線の音を表す語。「—と響く津軽三味線」 [名] 1 太鼓のこと。 2 義太夫節のこと。
でんでん‐こうしゃ【電電公社】
日本電信電話株式会社の旧称「日本電信電話公社」の略称。
でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】
雅楽で使う振り鼓を小型にした形の乳児用の玩具。小さな太鼓に柄をつけ、左右に鈴や玉などのついたひもを垂らしたもの。柄を振ると玉などが太鼓に当たって鳴る。
でんでんだいこいのち
今江祥智の文、片山健の絵による絵本作品。平成7年(1995)刊行。平成8年(1996)、第45回小学館児童出版文化賞受賞。
でんでん‐むし【蝸牛】
《「ででむし」の音変化》カタツムリの別名。《季 夏》「角出して—の涼みゐる/月斗」
でんでん‐もの【でんでん物】
⇒義太夫(ぎだゆう)狂言