とうこう‐せん【等高線】
地図上で、陸地の高低を正確に表現するために、標高の等しい地点を結んだ曲線。コンター。
とうこう‐だい【東工大】
「東京工業大学」の略称。
とう‐こう‐とり【東工取】
「東京工業品取引所」(現東京商品取引所)の略称。
とうこうのき【透光の樹】
高樹のぶ子の恋愛小説。25年ぶりに再会した男女の恋愛を描く。平成11年(1999)刊行。同年、第35回谷崎潤一郎賞受賞。平成16年(2004)映画化。
とうこうひつよう【陶工必用】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山の著作。乾山自筆と伝わり、作陶方法などを記している。元文2年(1737)3月に書かれ、さまざまな人物の手を経て三井財閥の池田成彬の所蔵となり、世に知られるように...
とう‐こく‐とり【東穀取】
「東京穀物商品取引所」の略称。
とう‐こつ【橈骨】
前腕の親指側にある長骨。上は上腕骨・尺骨に、下は腕骨につながる。
とう‐こつ【頭骨】
脊椎動物の頭部を形成する骨。人間などでは頭蓋骨(とうがいこつ)と同義。顱骨(ろこつ)。
とう‐こつ【鐙骨】
⇒あぶみこつ
とうこつしゅこん‐かんせつ【橈骨手根関節】
手首にある関節の一つ。前腕の橈骨と、3つの手根骨(舟状骨(しゅうじょうこつ)・月状骨(げつじょうこつ)・三角骨)によってつくられ、手首の曲げ伸ばしや回転運動に関与する。