とう‐せい【冬青】
1 ソヨゴの別名。 2 モチノキの別名。
とう‐せい【当世】
1 今の世の中。いまどき。現代。「その柄は—のはやりではない」 2 「当世風」の略。「同じ貰うなら矢張鞍馬の娘を貰った方が—だぜ」〈魯庵・社会百面相〉
とう‐せい【東征】
[名](スル)軍隊などが東方に行くこと。東方の敵を征伐すること。
とう‐せい【党勢】
党派・政党の勢力。「—拡大」
とう‐せい【唐制】
中国、唐の制度。
とう‐せい【陶製】
焼き物で作ること。また、そのもの。「—の人形」
とう‐せい【等星】
星の明るさをいう呼称。以前は六つの等級に分けて、肉眼で見える最も明るい星を一等星、最も暗い星を六等星とよんだ。現在は、一等星は六等星の約100倍の光量をもつことから、五等級の差が光の強さで100...
とう‐せい【統制】
[名](スル) 1 多くの物事を一つにまとめておさめること。「—のとれたチーム」 2 国家などが一定の計画や方針に従って指導・制限すること。「物資の—」「言論を—する」
とう‐せい【搗精】
玄米をついて白くすること。
とう‐せい【踏青】
《古代中国の風習から》春の青草を踏んで遊ぶこと。春の野遊び。《季 春》