とうふ‐うば【豆腐姥】
湯葉(ゆば)のこと。
とうふ‐がら【豆腐殻】
おから。うのはな。
とう‐ふく【当腹】
《古くは「とうぶく」》今の妻の腹から生まれたこと。また、その人。「元来—の三男治部大輔義将寵愛して」〈太平記・三七〉
とう‐ふく【倒伏】
[名](スル)稲・麦・樹木などがたおれること。
とうふく‐じ【東福寺】
京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山。山号は慧日山。開創は嘉禎2年(1236)、開山は円爾、開基は九条道家。京都五山の第四位。九条家の氏寺で、東大寺と興福寺から1字ずつとって寺名とした。創建...
とうふくじ‐は【東福寺派】
臨済宗の一派。円爾を祖とし、東福寺を本山とする。
とうふっかく‐せん【等伏角線】
地図上で、地磁気の伏角が等しい地点を結んでできる曲線。
とうふつ‐こ【濤沸湖】
北海道東部、オホーツク海沿岸にある潟湖(せきこ)。網走市と小清水町にまたがる。湖畔に原生花園がある。平成17年(2005)ラムサール条約に登録された。
豆腐(とうふ)に鎹(かすがい)
少しも手ごたえがなく、ききめがないたとえ。糠(ぬか)に釘(くぎ)。
とう‐ふひょう【灯浮標】
航路標識の一。浮標に点灯装置をつけ、暗礁や浅瀬を示すもの。