せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3 戦いを交えること。「直ちに奸党(かんとう)と—すべし」〈竜渓・経国美談〉
せっそく‐さらい【接足作礼】
⇒五体投地(ごたいとうち)
セツキシマブ【Cetuximab】
抗癌剤(こうがんざい)の一つ。分子標的治療薬の一種。商品名アービタックス。上皮成長因子受容体(EGFR)の働きを抑制するモノクローナル抗体。上皮成長因子受容体との親和性が高く、上皮成長因子と受容...
セキュリティー‐ホール【security hole】
コンピューターのセキュリティーシステム上の弱点。ソフトウエアの設計やプログラミングのミスなどに起因する。
セキュリティー‐ソフト
《security software》コンピューターウイルスや不正アクセスによる脅威からコンピューターやネットワークを守るためのソフトウエアの総称。ウイルス対策ソフトやファイアウォールをさす。
せっ‐ぱ【浙派】
中国、明代の画派。銭塘(せんとう)(浙江(せっこう)省)出身の戴進に始まる、南宋院体画の流れをくむ職業画家の系譜。呉派に対していう。→北宗画
せいヤコブ‐きょうかい【聖ヤコブ教会】
《Sint Jacobskerk》ベルギー北部の都市アントウェルペンの旧市街にある教会。15世紀から17世紀にかけて建造。ゴシック様式の外観をもち、内部はバロック様式の装飾がほどこされる。ルー...
せいよう‐みざくら【西洋実桜】
バラ科の落葉高木。5月上旬に白色の5弁花を開く。果実は球形で黄色・赤色などに熟す。西南アジアの原産で、日本ではさくらんぼうをとる果樹として栽培。桜桃(おうとう)。
せいミヒャエル‐きょうかい【聖ミヒャエル教会】
《Jesuitenkirche St. Michael》ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘン旧市街の中心部にある教会。アルプス以北で最も壮麗なルネサンス様式の教会として知られる。ウィルヘ...
せいローレンツ‐きょうかい【聖ローレンツ教会】
《Sankt Lorenzkirche》ドイツ中南部、バイエルン州の都市、ニュルンベルクにある2本の尖塔(せんとう)をもつゴシック様式の教会。13世紀半ばに建造。ドイツ後期ゴシックの代表的な彫刻...