よつ‐また【四つ叉】
1 四つの叉。また、一つのもとから四つにわかれているもの。 2 四つ辻(つじ)。
よねだ‐の‐よそう【米田の予想】
「コラッツ予想」に同じ。数学者の米田信夫が取り組んだことからの名。
よなみね‐かなめ【与那嶺要】
[1925〜2011]プロ野球選手・監督。米国ハワイ州の生まれ。日系2世。本名、ウォーリー=カナメ=ヨナミネ。アメフトから野球に転向、昭和26年(1951)巨人に入団。豪快な盗塁で注目を集めた。...
よみ‐と・る【読(み)取る】
[動ラ五(四)] 1 文章などを読んで、意味や主旨を理解する。「詩の言わんとするところを—・る」 2 外面に現れたことから、本心などをおしはかって理解する。「表情から苦悩を—・る」 3 コンピュ...
よ‐しん【与信】
クレジットカードを発行する、資金を貸し付けるなどの信用を供与すること。
よわい‐そうごさよう【弱い相互作用】
自然界に存在する四つの基本的な力(相互作用)の一。名称は電磁相互作用の約10万分の1の強さしかないことから。β崩壊やπ中間子の崩壊などを引き起こす。非常に質量が大きいウイークボソンにより媒介され...
よよぎ【代々木】
東京都渋谷区北部の地域。明治神宮があり、もと井伊家の下屋敷でモミの老木があったことからの名という。
よっかいち‐ぜんそく【四日市喘息】
三重県四日市市で昭和37年(1962)ころより、石油コンビナートから排出された硫黄酸化物による大気汚染公害のため、住民に多数発生した気管支喘息。訴訟が起こされて昭和47年(1972)に患者側の勝...
ようりょう‐けっかん【容量血管】
静脈のこと。血管の壁が薄く伸展しやすいため、血液を貯蔵する役割を果たすことから。→抵抗血管
よう‐ろ【溶炉/熔炉】
金属をとかすための炉。