ワイナポトシ‐さん【ワイナポトシ山】
《Huayna Potosí》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。標高約6200メートル。ラパスの北約30キロメートルに位置する。山頂付近は万年雪に覆われ、ラパス郊外のエルアルトか...
わ‐おんな【我女/吾女/和女】
[代]二人称の人代名詞。女性に向かって、親愛または軽んじる気持ちをこめていう語。おまえ。「なぞ—め、佐多がと言ふべきことか」〈宇治拾遺・七〉
ワイ‐フィッシング【Wiフィッシング】
《Wi phishing》フィッシング詐欺の一。無線LANのアクセスポイントの偽物を設置し、利用者の通信内容などを盗聴する。APフィッシング。偽物の見た目が正規のアクセスポイントにそっくりなこと...
わかれ【分(か)れ】
同じもとから分かれ出たもの。分派。分家。傍系。「源氏の—」
わしば‐だけ【鷲羽岳】
富山県南東部、長野県大町市との県境にある山。標高2924メートル。飛騨山脈(北アルプス)中央部の高峰の一。南東に火口湖の鷲羽池(湖面標高2750メートル)がある。名は、ワシが羽をひろげたような山...
わし【私/儂】
[代]《「わたし」の音変化》一人称の人代名詞。近世では女性が親しい相手に対して用いたが、現代では男性が、同輩以下の相手に対して用いる。「—がなんとかしよう」「こな様それでも済もぞいの、—は病にな...
脇(わき)を塞(ふさ)・ぐ
《近世、元服時に着物の八つ口を縫ってふさいだことから》成人する。脇を詰める。
れん‐こん【蓮根】
1 ハスの地下茎。食用とする。はい。はす。はすね。 2 警察・暴力団などの隠語で、拳銃のこと。回転式拳銃の弾倉の形が1と似ることからいう。弾き。ちゃか。
レロス‐とう【レロス島】
《Leros/Λέρος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名レロ島。ドデカネス諸島に属し、リプシ島とカリムノス島の間に位置する。中心地はアギアマリナ。古代ギリシャ時代には女神アルテミ...
リソスフェア【lithosphere】
地球表層部の硬い岩盤。アセノスフェアの上にあって、地殻とマントル最上部とからなり、厚さは海洋底で約70キロ、大陸でその2倍ぐらいであるが、地域により差がある。リソスフェアを十数枚に分割した一つ一...