ドライ‐げんそく【DRY原則】
《DRYはDon't repeat yourself(繰り返しを避けること)の頭文字》コンピューターのプログラミングやシステム開発において、同じ機能・データを重複させないように作成または構築する...
とみさと【富里】
千葉県中北部の市。下総台地上にあり、江戸時代には佐倉七牧のうち、内野牧と高野牧が広がっていた。現在も競走馬の牧場がある。成田国際空港のある成田市に隣接し、また、東関東自動車道も通じることから開発...
と‐や
[連語]《格助詞「と」+係助詞「や」》 1 文中用法。「と」の受ける内容に対する疑問を表す。…と…か。「白たへの藤江の浦にいざりする海人(あま)—見らむ旅行く我を」〈万・三六〇七〉 2 文末用法...
トモエゴゼン【Tomo-e Gozen】
東京大学木曽観測所の、口径105センチメートルのシュミットカメラに装備された観測装置。84台のCMOSイメージセンサーで構成され、合計1億9000万画素の広視野の動画を撮影できる。掃天観測を繰り...
どよう‐じゅぎょう【土曜授業】
公立小中学校が、学校教育法施行規則によって原則として休業日と定められている土曜日に授業を行うこと。平成20年(2008)に改訂された学習指導要領においてゆとり教育が見直され、総授業時数が大幅に増...
どぶいた‐せいじ【溝板政治】
《どぶ板のあるような細い路地にも気を配ることから》庶民の暮らしに密着した政治。地域住民の声に耳をかたむける政治。
どらを打(う)・つ
道楽をする。放蕩(ほうとう)して財産を使い果たす。「傾城集めてどら打たるるを」〈浄・浪花鑑〉 [補説]「金尽く」を「鉦(かね)を撞(つ)く」にもじり、さらに「銅鑼(どら)を打つ」とかけたしゃれという。
とよに‐こ【豊似湖】
北海道中南部、えりも町にある湖。周囲1キロメートル。日高山脈襟裳(えりも)十勝国立公園の一部。形が馬の蹄(ひづめ)に似ていることから、馬蹄湖(ばていこ)ともいう。
どぶいた‐せんきょ【溝板選挙】
《どぶ板のあるような細い路地を一軒ずつ訪ねて回ることから》選挙区内をこまめに回り、有権者の一人一人に訴えかける選挙運動。
とび‐ぬ・ける【飛(び)抜ける】
[動カ下一] 1 能力などが他とかけはなれてすぐれている。すばぬける。「—・けて強い選手」 2 飛んで通過する。「物体が頭上を—・ける」