とくしゅようと‐じどうしゃ【特種用途自動車】
道路運送車両法などで定められた自動車の区分の一つ。所定の特別な用途に使用するもので、その使用目的を遂行するために必要な特殊な設備・構造を有する自動車。救急車・パトロールカー・現金輸送車・レッカー...
とくしゅ‐よくじょう【特殊浴場】
⇒ソープランド [補説]いわゆる銭湯など、条例で入浴料金の上限が定められている公衆浴場を一般公衆浴場と呼ぶのに対して、スーパー銭湯・健康ランド・サウナ風呂・スポーツジムに併設された浴場などを特殊...
どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書
とく‐しょう【特称】
1 特にそのものだけをいう呼び名。 2 論理学で、判断において主語の外延の一部に論及すること。→全称 →単称
とく‐しょう【特賞】
特別の賞。多く一等の上に番外の賞として設けられる。
とくしょう‐はんだん【特称判断】
論理学で、主語の外延の一部に論及する判断。「あるsはpである」という形式の特称肯定判断と「あるsはpでない」という形式の特称否定判断との2種がある。→全称判断 →単称判断
とくしょう‐ほう【特商法】
「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」の略。
とく‐しょく【特色】
1 他と特に異なっているところ。他のものよりすぐれて目立つ点。「—のある大学」「地方の—を出す」 2 ⇒スポットカラー →特長[用法]
とく‐しょく【涜職】
[名](スル)職をけがすこと。特に公務員が私利私欲のために職責をけがすこと。「汚職」で言い換える。
とくしょく‐ざい【涜職罪】
公務員がその職をけがす行為の中で刑法に定めのある罪。職権濫用罪と収賄罪に分けられる。