とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。
としかいはつ‐くいき【都市開発区域】
近畿圏における産業・人口の適正な配置を図るため、既成の都市区域および近郊整備区域以外の地域を工業都市・住居都市などとして開発することが必要な場合に、国土交通大臣が指定する区域。
とし‐かさ【年嵩】
1 年齢がほかの人より多いこと。また、その人。年上。年長。「いちばん—の少年」「三つ—の友人」 2 年齢。また、年齢の多いこと。高齢。「—の男性」
とし‐かさね【年重ね】
東北地方などで、厄年の者が2月1日にもう一度正月祝いをして、厄年を早く終わったことにする習俗。年取り直し。
とし‐かっこう【年格好/年恰好】
外見から判断される、だいたいの年齢。年のころ。「—は一七、八の娘」
としかつどう‐ようすい【都市活動用水】
企業や事業所、飲食店・デパート・ホテルなどの営業施設、公衆トイレ、公園の池や噴水などに使用される水。家庭用水と合わせて生活用水とよばれる。