と‐しょうじ【戸障子】
雨戸と障子。また、建具(たてぐ)の総称。
としょ‐かん【図書館】
図書・記録その他の資料を集め、整理・保管して、利用者の閲覧に供するための施設。公共図書館・学校図書館・専門図書館などがある。
としょかん‐じょうほうがく【図書館情報学】
《formatter》図書の収集・分類・保存・利用に関する諸問題を研究する図書館学と、情報の利用やあり方について研究する情報学とを合わせた、学際的な学問領域。1970年代以降、図書館における情報...
としょかんじょうほう‐だいがく【図書館情報大学】
茨城県つくば市にあった国立大学。図書館短期大学を母体に、昭和54年(1979)4年制の大学として発足。平成14年(2002)筑波大学と統合し、筑波大学図書館情報専門学群となる。→筑波大学
としょかん‐ほう【図書館法】
図書館の設置・職員・運営などについて定めている法律。昭和25年(1950)施行。
としょ‐カード【図書カード】
カードに記載されている金額の範囲内で、図書や雑誌を購入できるプリペイドカード。日本図書普及株式会社が発行しており、従来の図書券に代わり平成2年(1990)から販売開始。正式名称は全国共通図書カード。
と‐しょく【徒食】
[名](スル)働かないで遊び暮らすこと。座食。居食い。「無為—」「親譲りの財産で—する島村には」〈康成・雪国〉
としょ‐けん【図書券】
券面に記載されている金額の範囲内で、図書や雑誌を購入することができる商品券。 [補説]昭和35年(1960)販売開始、平成17年(2005)図書カードへの一本化により販売終了したが、利用は引き続...
としょ‐しつ【図書室】
学校・会社・官庁などで、図書を集めて保管し、閲覧させる部屋。
としょしんぶん【図書新聞】
日本の週刊書評紙。「日本読書新聞」の編集者であった田所太郎が昭和24年(1949)に創刊。