やい‐ば【刃】
《「や(焼)きば(刃)」の音変化》 1 焼き入れをして鍛えた刃。また、刃文。 2 刀剣・刃物などの総称。「—を交える」「—を向ける」 3 刃のように鋭く威力のあるもの。「凡そとぶ鳥をも落とすばか...
フォールズ‐クリーク【Falls Creek】
オーストラリア、ビクトリア州北東部のビクトリアンアルプスにあるスキーリゾート。メルボルンの北東約350キロメートルに位置し、国内線の空港があるオルベリーに近い。ボゴング山(1986メートル)の南...
ブアケ【Bouaké】
コートジボワール中部の都市。旧首都アビジャンとブルキナファソの首都ワガドゥーグーを結ぶ鉄道が通り、交通の要地。綿の生産が盛んで紡績工場も立地する。2002年の内戦以降、反政府勢力が実効支配し、北...
ダブル‐コンタクト【double contact】
バレーボールで、同一人が連続して二度ボールに触れること。反則になるが、最初のレシーブとブロックには適用されない。ドリブル。
とぶとり‐の【飛ぶ鳥の】
[枕]地名「明日香(あすか)」にかかる。天武天皇の時に、赤い雉の献上を吉兆として朱鳥と改元、明日香にあった大宮を飛鳥(とぶとり)の浄御原(きよみはら)の宮と名づけたところからという。「—明日香の...
と‐ぞ
[連語]《格助詞「と」+係助詞「ぞ」。古くは「とそ」とも》 1 文中に用いて、「と」の受ける叙述を強調する意を表す。「人もとぶらひつきぬれば、又はとふべき人もなし—、心のうちにおぼゆる」〈かげろ...
ドナウ‐がわ【ドナウ川】
《Donau》ドイツ南部の山地に源を発し、バイエルン地方を横断してウィーン・ブダペスト・ベオグラードなどを経てルーマニアとブルガリアとの国境を流れ、黒海に注ぐ国際河川。全長2850キロ。水運が発...
でんし‐しょせき【電子書籍】
《electronic book》電子化された書籍データ。紙に印刷するのではなく、スマートホンやタブレット型端末、パソコン、専用の電子書籍リーダーなどにデジタルデータを取り込んで閲覧する。データ...
とみもと【富本】
姓氏の一。 富本節の家の名。 [補説]「富本」姓の人物富本憲吉(とみもとけんきち)富本豊前掾(とみもとぶぜんのじょう) 「富本節」の略。
てん‐か【転化】
[名](スル) 1 ある状態・物が別の状態・物に変化すること。「戦況が—する」 2 蔗糖(しょとう)が加水分解され、果糖とぶどう糖になる現象。分解が進むにしたがい、旋光性が右旋性から左旋性に変化する。