と‐やま【外山】
人里に近い山。端の山。奥山・深山(みやま)に対していう。はやま。
とやま【外山】
姓氏の一。 [補説]「外山」姓の人物外山亀太郎(とやまかめたろう)外山滋比古(とやましげひこ)外山正一(とやままさかず)
とやま【富山】
中部地方の日本海に面する県。もとの越中にあたる。人口109.3万(2010)。 富山県中央部の市。神通(じんずう)川中下流域を占める。県庁所在地。加賀藩の支藩前田氏の城下町を中心に発展。製薬...
とやま‐いかやっかだいがく【富山医科薬科大学】
富山市にあった国立大学。新設の医学部と富山大学から移管された薬学部とが一体となり、昭和50年(1975)発足。平成17年(2005)富山大学と再び統合し、富山大学医学部・薬学部となる。→富山大学
とやま‐えび【富山海老】
タラバエビ科の甲殻類。体長17センチくらい。日本海からベーリング海に分布し、特に富山湾に多産。食用。
とやま‐が‐はら【戸山ヶ原】
東京都新宿区中央部の地域。江戸時代には尾張徳川家の下屋敷、明治以降は陸軍の射撃場・練兵場などがあった。第二次大戦後は住宅・文教地区。
とやまきときと‐くうこう【富山きときと空港】
富山空港の愛称。
とやま‐くうこう【富山空港】
富山県富山市にある空港。地方管理空港の一。昭和38年(1963)開港。富山県のほぼ中央、神通川の河川敷に位置する。愛称、富山きときと空港。
とやま‐けん【富山県】
⇒富山
とやまけんりつ‐だいがく【富山県立大学】
富山県射水(いみず)市にある公立大学。平成2年(1990)に開設された、工学部の単科大学。