とり‐あし【鳥足】
1 鳥の足。 2 台の下に、鳥の脚の形にした細い鉄柱をとりつけた足駄。行人(ぎょうにん)などがはいた。鳥足駄。鳥足の高(たか)足駄。
とりあし‐しょうま【鳥足升麻】
ユキノシタ科の多年草。山地に生え、高さ約60センチ。6、7月ごろ、多数の白い小花を円錐状につける。若葉は食用になる。
トリアス‐き【トリアス紀】
《(ドイツ)Trias》⇒三畳紀(さんじょうき)
トリアセトン‐トリペルオキシド【triacetone triperoxide】
⇒過酸化アセトン
トリアゾラム【triazolam】
睡眠導入剤として不眠症や麻酔前投薬に用いられる薬。服用後の朦朧(もうろう)状態や、途中で目が覚めたときの行動の記憶消失がみられ、また若者の乱用などがあり、問題視されている。商品名ハルシオン。
トリアッティ【Tol'yatti/Тольятти】
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。ボルガ川中流部に位置する。18世紀に要塞が築かれたことに起源し、スタブロポリまたはスタブロポリナボルゲとよばれた。1950年代の人造湖、ダム、発電所の建設に伴い...
とり‐あつかい【取(り)扱い】
取り扱うこと。「公平な—を受ける」「—注意」
とりあつかい‐せつめいしょ【取(り)扱(い)説明書】
機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。手引き書。マニュアル。取り説。
とり‐あつか・う【取(り)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 物を動かしたり操作したりする。「機械を—・う」「乱暴に—・う」 2 物事を処理する。とりはからう。担当する。さばく。「事務を—・う」「輸入品を—・う」 3 人を世話する。...
とり‐あつ・める【取(り)集める】
[動マ下一][文]とりあつ・む[マ下二]いろいろのものを寄せ集める。一つに集めまとめる。「見本を—・める」