取(と)りも直(なお)さず
それがただちに。そのまま。すなわち。「発明するということは—人類の発展に寄与することである」
とり‐もの【捕(り)物】
罪人を召しとること。
とり‐もの【採(り)物】
1 祭祀(さいし)で、神職が手に持つ道具。特に御神楽(みかぐら)で、人長(にんじょう)が舞うときに手に持つもの。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)など。 2 神楽歌で、御神楽の...
とりもの‐ちょう【捕(り)物帳】
《江戸時代、目明かしなどの捕り物についての覚え書き帳の意から》犯罪事件を題材とした、時代物の推理小説。「半七—」
とりもの‐の‐うた【採(り)物の歌】
御神楽(みかぐら)で人長(にんじょう)が採り物を持って舞うとき、その採り物にちなんでうたわれる歌。9曲からなるが、現行は榊(さかき)のみ。
トリモンティウム【Trimontium】
ブルガリア中南部の都市プロブディフの、古代ローマ時代における名称。