どう‐き【同気】
同じ気質のもの。気の合った仲間。「—一体となることを」〈中村訳・西国立志編〉
どう‐き【同期】
[名](スル) 1 同じ時期。「前年の—の生産高をうわまわる」 2 入学・卒業・入社などの年度が同じであること。「会社の—」「—会」 3 作動の時間を一致させること。内容や情報を一致させること。...
どう‐き【動悸/動気】
胸がどきどきすること。心臓の鼓動がいつもより激しく打つこと。「—が鎮まる」「—がして冷や汗が出る」
どう‐き【動機】
1 人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。「犯行の—」「タバコをやめた—」 2 《motive》心理学で、人間や動物に行動を引き起こし、その行動に持続性を与える内的原因。 3 倫理...
どう‐き【銅器】
銅でつくった器具。青銅器を銅器と称することもある。
同気(どうき)相求(あいもと)める
《「易経」乾卦から》気の合う者はおのずから親しくなり、寄り集まる。
どうき‐かいてん【同期回転】
⇒潮汐固定
どうき‐き【同期機】
定常の運転状態で電源の周波数と同期した速度で回転する交流回転機。同期発電機・同期電動機・同期交流器など。
どうき‐きどう【同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転と同じ周期で公転し、地上の一地点からは、毎日同じ時刻に同じ位置に見える。軌道傾斜角が0度の場合は静止軌道といい、赤道上空を周回する。逆に軌道傾斜角を大きくした場...
どうき‐しゅうはすう【同期周波数】
《synchronous frequency》⇒リフレッシュレート