どう‐たい【同体】
1 同じからだ。一体であること。「一心—」 2 相撲で、両力士が同時に土俵上に倒れたり、土俵外に出たりすること。取り直しとなる。
どう‐たい【胴体】
胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。 [補説]書名別項。→胴体
どう‐たい【動体】
1 動いているもの。 2 気体および液体。流体。流動体。
どう‐たい【動態】
物事の動いている状態。また、変化してゆく状態。「人口の—調査」⇔静態。
どう‐たい【童体】
子供の姿。童形(どうぎょう)。
どう‐たい【道諦】
仏語。四諦の一。煩悩を滅して涅槃(ねはん)に至るために正しい修行を行わねばならないという真理。八正道(はっしょうどう)を内容とする。
どう‐たい【導体】
熱や電気を比較的よく通す物質。金属など。伝導体。
どうたい【胴体】
高橋新吉の詩集。昭和31年(1956)刊。