どう‐かん【洞観】
[名](スル)見抜くこと。見通すこと。また、推理や思考によらず、直観で本質を悟ること。「ありのままな精神をすなおに—する事によって」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
どうかん【潼関】
中国陝西(せんせい)省東端の県。河南・山西両省との境の、南流する黄河が華山に衝突して東に流れを変える地点にあり、古来、交通・軍事の要地で、漢代に関が置かれた。衝関。トンコワン。
どう‐かん【道観】
1 道教の寺院。道士のいる建物。観。 2 仏語。人を感化して善に導くことと、みずから空(くう)の理を悟ること。化道(けどう)と空観。
どう‐かんすう【導関数】
関数f(x)を微分して得られる関数f′(x)を、もとの関数の導関数という。
どうかん‐やま【道灌山】
東京都荒川区西日暮里付近の高台。太田道灌の館跡という。江戸時代は虫の声を聞く名所。
どう‐が【動画】
連続的に見ると残像効果で動いているように見える、少しずつ変化させた一つながりの画像。映画・アニメーションやビデオカメラで撮影した映像など。→静止画
どう‐が【童画】
1 子供のかいた絵。児童画。 2 大人が、子供のためにかいた絵。
どうが‐アノテーション【動画アノテーション】
⇒YouTube動画アノテーション
どう‐がい【童孩】
小さい子供。乳幼児。
どう‐がい【道外】
北海道の区域外。⇔道内。