ど‐きゅう【土弓】
垜(あずち)に的を置いて弓で射る遊戯。江戸中期以降は、楊弓(ようきゅう)と混同された。
ど‐きゅう【弩弓】
「大弓(おおゆみ)」に同じ。
ど‐きゅう【弩級】
《「弩」は1906年に建造された英国戦艦ドレッドノート号の頭文字の当て字。当時としては巨大な戦艦だったところから》並はずれて大きい等級、またはレベル。「超—」→ドレッドノート
ドキュドラマ【docudrama】
《documentary(ドキュメンタリー)+drama(劇)から》取材レポートなどをもとにドラマに表現し、両者を混合して構成した放送番組。
ドキュメンタリー【documentary】
実際にあった事件などの記録を中心として、虚構を加えずに構成された映画・放送番組や文学作品など。
ドキュメンタリー‐えいが【ドキュメンタリー映画】
記録映画。
ドキュメンテーション【documentation】
文献や資料・証拠書類などを提示すること。また、情報を収集して整理・体系化し、記録を作ること。文書化。
ドキュメント【document】
1 資料的な文書。記録。 2 記録映画。記録文学。 3 コンピューターで、プログラム開発の際に作る仕様書や使用説明書。
ドキュメントさやまじけん【ドキュメント狭山事件】
佐木隆三によるルポルタージュ。昭和38年(1963)に起こった強盗殺人事件に取材した作品。昭和51年(1976)「文芸春秋」誌に第1章から第5章にあたる部分を連載、昭和52年(1977)単行本刊...
ドキュメント‐スキャナー【document scanner】
原稿を読み込んで画像データとして取り込むスキャナー。オートドキュメントフィーダー(自動給紙装置)を備え、多くの枚数の原稿を一度に読み込むタイプのスキャナーは、特にシートフィードスキャナーとよばれる。