どこ‐どこ【何処何処】
[代]「どこそこ」に同じ。「確か今日は—を回ってくると言ってました」
何処(どこ)の馬(うま)の骨(ほね)
身元の確かでない者をののしっていう言葉。「—か知れない奴」
何処(どこ)吹(ふ)く風(かぜ)
自分には全く関係・関心がないというように、知らん顔をすること。「—と聞き流す」
どこへ【何処へ】
正宗白鳥の小説。初期の代表作で、雑誌記者の青年の虚無的な感覚を描く。明治41年(1908)、「早稲田文学」1〜4月号に掲載。同名の作品集は同年10月に刊行。
どこ‐まで‐も【何処までも】
[連語]とどまることなく続くさま。徹底して。とことん。「—歩き続ける」「—しらを切る」
ドコモ‐テレビターミナル
NTTドコモのセットトップボックス。同社が配信するLemino・ひかりTV・dアニメストアのほか、Disney+などの動画配信サービスをテレビで視聴できる。
どこも‐かしこも【何処も彼処も】
[連語]どの場所と限らず、全体にわたっているようすを表す。どこもかも。「—桜が満開だ」「—傷だらけだ」
ドコモ‐クラウド【docomo cloud】
NTTドコモがスマートホン・タブレット型端末向けに提供するクラウドサービス。電話帳、電子メール、撮影した画像データ、dマーケットで購入した各種コンテンツをサーバー上で保管・管理し、複数の端末で共...
どこ‐もと【何処許】
[代]不定称の指示代名詞。どのあたり。どこら。「—なりとも、片陰のよささうな所に居たいの」〈虎清狂・猿座頭〉
ドコモ‐ばらい【ドコモ払い】
NTTドコモが契約者向けに提供するモバイル決済サービス。スマートホンにより、同サービスに対応したECサイトやオンラインゲームの即時決済が可能。請求代金を月々の電話料金に合算して支払うことができる...