ドッグ‐レース【dog race】
犬を競走させる賭け事。グレーハウンド種の犬に、電動式の模型のウサギを追わせて競走させる。
どっ‐け【毒気】
⇒どくけ(毒気)
どっ‐けし【毒消し】
⇒どくけ(毒消)し
どっけつ‐しょう【毒血症】
ジフテリア・ガス壊疽(えそ)・破傷風などの病原微生物がつくりだす毒素や、尿毒症・妊娠中毒症の原因となる代謝産物が、血液中に入ったために生じる全身的症状。
毒気(どくけ)を抜(ぬ)か◦れる
びっくりさせられて呆然(ぼうぜん)となる。ど肝を抜かれる。「—◦れて声も出ない」
どっ‐けん【独見】
その人独自の見解。
とっ‐こ【独鈷/独古/独股】
《「どっこ」とも》 1 密教で用いる法具、金剛杵(こんごうしょ)の一種。鉄製または銅製で、両端がとがった短い棒状のもの。独鈷杵(とっこしょ)。とこ。 2 縦に1に模した形を連ねて、縞状に織り出し...
どっこい
[感] 1 力を入れて何かをするときのかけ声。どっこいしょ。「うんとこ—、うんとこな」 2 相手の意図をさえぎり止めるときに発する語。「—、そうはさせない」 3 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
とっこ‐いし【独鈷石】
東日本の縄文晩期の磨製石器。両端がとがり、中央に2か所、節があり、仏具の独鈷(とっこ)に似ているところからの名称。呪術・祭儀などに用いたとみられる。
どっこい‐しょ
[感] 1 力を入れるとき、また疲れたからだを動かすときに発する語。「—、と荷をかつぎあげる」 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。