とど‐め・く【轟く】
[動カ四]《「どどめく」とも》 1 音がひびきわたる。とどろく。「いかづちの鳴り—・くをり」〈塵袋〉 2 がやがや騒ぎたてる。「人の音多くして、—・き来る音す」〈宇治拾遺・一〉
ど‐ど【呶呶】
《「どうどう」の慣用読み》 [名](スル)くどくど言うこと。「汝復た—する勿れ」〈織田訳・花柳春話〉
[ト・タル][文][形動タリ]くどくど言うさま。「天狗あることを信じて—として其虚偽に非...
ど‐ど【度度】
[副]たびたび。しばしば。「一同の意見に賛同の意を表した事は、—ある」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
どどいつ【都都逸/都都一】
俗曲の一。寛政(1789〜1801)末期から文化(1804〜1818)初期のころ、潮来節(いたこぶし)・よしこの節を母体として成立。天保(1830〜1844)末期に江戸の都々逸坊扇歌が寄席で歌っ...
どどいつ‐ぶし【都都逸節/都都一節】
⇒都都逸
ドドナ‐いせき【ドドナ遺跡】
《Dōdōnā/Δωδώνα》⇒ドドニ遺跡
ドドニ‐いせき【ドドニ遺跡】
《Dodoni/Δωδώνη》ギリシャ北西部、イピロス地方の都市イオアニナ近郊にある遺跡。古代名ドドナまたはドドネ。紀元前8世紀には既に存在したと考えられ、同国最古のゼウスの神託所があった場所と...
ドドネ‐いせき【ドドネ遺跡】
《Dōdōnē/Δωδώνη》⇒ドドニ遺跡
ドドマ【Dodoma】
タンザニア連合共和国の憲法上の首都。ドドマ州の州都で、同国の中央部、標高1100〜1200メートルの高原に位置する。1973年、ダルエスサラームからの首都移転計画が決定し、段階的に移転を進めてい...
どどめ
(関東で)クワの実。