どぶ‐しじみ【溝蜆/土負蜆】
ドブシジミ科の二枚貝。池や沼などにすむ。貝殻はシジミに似る。殻長7ミリほど。幼貝は母貝のえら室内で育つ。
ドブシンスカ‐ひょうけつ【ドブシンスカ氷穴】
《Dobšinská ľadová jaskyňa》スロバキア中東部にある氷穴。コシツェの西約70キロメートル、スロバキアパラダイス国立公園に位置する。氷穴の入口が標高1000メートル弱のところ...
どぶ‐そうじ【溝掃除】
「溝浚(どぶさら)い」に同じ。
ドブソン‐ぶんこうこうどけい【ドブソン分光光度計】
大気中のオゾンの含有量を測定するのに用いられる光電子分光計。大気中の紫外線を2波長で測定し、その比較からオゾン量を求めるもの。名はオゾンの分光法を開発した英国のG.M.B.Dobsonによる。
ど‐ぶつ【土仏】
土製の仏像。布袋(ほてい)の像をいう場合が多い。つちぼとけ。
どぶ‐づけ【どぶ漬(け)】
(関西で)ぬか味噌漬け。
どぶ‐づり【淵釣(り)】
アユの釣り方の一。重いおもりをつけ、毛針を川の淵(ふち)に沈め、静かに上下させて釣るもの。
どぶ‐どぶ
[副]大量の液体が揺れ動く音や、そのさまを表す語。「雪解けの水が…—と漂っている」〈有島・生れ出づる悩み〉
どぶ‐どろ【溝泥】
どぶの底にたまる汚泥(おでい)。
ドブニウム【dubnium】
人工放射性元素の一。1970年、米国カリフォルニア大学バークレー研究所のA=ギオルソらが、カリホルニウム249に窒素15を衝突させてその生成を報告した。同年旧ソ連ドゥブナ研究所のグループもアメリ...