ない‐ふく【内福】
[名・形動]見かけよりも内実が豊かなこと。内証の裕福なこと。また、そのさま。「—な人」「—の聞えある男爵家の」〈魯庵・破垣〉
ないふく‐やく【内服薬】
経口投与により用いられる薬。飲み薬。内用薬。
ナイフ‐リッジ【knife ridge】
ナイフの刃のように鋭く切り立った尾根。
ナイフ‐レスト【knife rest】
食卓にナイフを置くときに、刃先をのせておく小さな台。
ない‐ふん【内紛】
内部での争い。うちわのもめごと。内訌(ないこう)。「社内の—に巻き込まれる」
ない‐ふん【内憤】
内心のいきどおり。心中の怒り。
ない‐ぶ【内部】
1 物の内側の部分。「—のようすをうかがう」⇔外部。 2 組織などに属する範囲内。「会社の—で対立がある」⇔外部。
ないぶ‐いじょうでんあつ【内部異常電圧】
⇒内雷
ないぶ‐エネルギー【内部エネルギー】
物体内部の状態だけで決まるエネルギー。物体を構成する分子や原子の運動エネルギーと、その相互作用による位置エネルギーとの総和。
ないぶ‐かんさ【内部監査】
(会計士や企業外の監査人による外部監査に対し)企業内部に経営者に直結して置かれる職務。経営諸活動が合法的・合理的に行われているかを検討・評価して問題点を指摘し、効率の高い経営を提案する。 [補説...