てえれ‐ば
[接]《「とい(言)えれば」の音変化。古文書や漢文訓読系の文章に用いられる》というわけで。以上の次第で。さて。「一方闕(か)けんにおいては、いかでかその嘆きなからんや、—ことに合力(かふりょく)...
でぶ‐でぶ
[副](スル)しまりなく、ひどく太っているさま。「—(と)したおなか」 [形動]に同じ。「—なからだ」 [アクセント]はデブデブ、はデブデブ。
なか‐あい【中間】
1 なかほど。あいだ。ちゅうかん。「愛宕と比叡の山との—にもあれ」〈堤・由無し事〉 2 間柄。なからい。「日頃懇意な—ゆゑ」〈伎・有松染相撲浴衣〉
あま‐りょう【雨竜/螭竜】
中国の想像上の動物。竜の一種。トカゲに似た大きなからだで、角はなく、尾が細長い。全身青黄色という。あまりゅう。