てえれ‐ば
[接]《「とい(言)えれば」の音変化。古文書や漢文訓読系の文章に用いられる》というわけで。以上の次第で。さて。「一方闕(か)けんにおいては、いかでかその嘆きなからんや、—ことに合力(かふりょく)...
でぶ‐でぶ
[副](スル)しまりなく、ひどく太っているさま。「—(と)したおなか」
[形動]
に同じ。「—なからだ」 [アクセント]
はデブデブ、
はデブデブ。
なか‐あい【中間】
1 なかほど。あいだ。ちゅうかん。「愛宕と比叡の山との—にもあれ」〈堤・由無し事〉 2 間柄。なからい。「日頃懇意な—ゆゑ」〈伎・有松染相撲浴衣〉
なからい【半井】
姓氏の一。 [補説]「半井」姓の人物半井桃水(なからいとうすい)半井卜養(なからいぼくよう)
なま‐くら【鈍】
[名・形動] 1 刃物の切れ味が鈍いこと。また、そのさまや、その刃物。「—な包丁」 2 力が弱いこと。意気地がないこと。また、そのさまや、その人。「—なからだ」「そんな—なことでどうする」 3 ...
ナンプラ【Nampula】
モザンビーク北部の都市。ナンプラ州の州都。同国第三の規模をもつ。マラウイのブランタイアとインド洋岸のナカラを結ぶ鉄道が通る。農畜産物の集散地。ナンプーラ。
に【二】
[音]ニ(呉) ジ(漢) [訓]ふた ふたつ [学習漢字]1年 〈ニ〉 1 数の名。ふたつ。「二回・二箇月/無二」 2 二番目。次の。「二階・二月・二世・二等」 3 二回。ふたたび。「二食・二...
にゅう‐じゃく【柔弱】
[名・形動]気力や体質が弱々しいこと。また、そのさま。じゅうじゃく。「—な精神」「—なからだ」
ねこ‐ぜ【猫背】
首をやや前に出し、背を丸めた姿勢。また、そのようなからだつき。
のけ‐もの【除け者】
仲間から遠ざけられた者。仲間はずれ。「みんなから—にされる」