なかむらがくえん‐だいがく【中村学園大学】
福岡市にある私立大学。昭和40年(1965)の開設。
なかむら‐く【中村区】
⇒中村
なかむらくらのすけぞう【中村内蔵助像】
江戸中期の画家、尾形光琳が描いた肖像画。自身の後援者であった中村内蔵助を描いたもので、光琳による唯一の肖像画として知られる。国指定重要文化財。大和文華館蔵。
なかむら‐ざ【中村座】
歌舞伎劇場。江戸三座の一。寛永元年(1624)初世猿若(中村)勘三郎が江戸中橋に創立。禰宜(ねぎ)町・堺(さかい)町・猿若町と移転し、明治9年(1876)休座。のち何度か再興したが長続きせず、同...
なかむら‐し【中村市】
⇒中村
なかむら‐や【中村屋】
歌舞伎俳優の屋号。17世以後の中村勘三郎、およびその一門が用いる。
なか‐やしき【中屋敷】
江戸時代、大名などが上屋敷(かみやしき)の控えとして設けた屋敷。→上屋敷 →下屋敷
なか‐やすみ【中休み】
[名](スル) 1 仕事などの途中で一時休むこと。また、その休み。「ここらで—しよう」 2 劇場での幕間(まくあい)の休み。
なかや‐ダイヤグラム【中谷ダイヤグラム】
雪の結晶の形状と、気温および水蒸気量(過飽和度)の関係を図に表したもの。昭和11年(1936)、中谷宇吉郎が世界で初めて人工雪をつくることに成功し、関係図としてまとめた。
なか‐やど【中宿】
1 目的地までの途中で宿をとること。また、その宿。 2 江戸時代、宿元のない奉公人の身元引受人となり、出替わりや宿下がりのときに仮に滞在させた宿。奉公人宿。 3 江戸時代、男女を密会させた宿。出...