な‐ざし【名指(し)】
[名](スル)名前をあげてそれと指定すること。指名。「—で非難する」「犯人を—する」
な‐ざ・す【名指す】
[動サ五(四)]それと名をさし示す。指名する。「—・して回答を求める」
ナザレ【Nazaré】
ポルトガル西部、大西洋に面する港町。名称は、4世紀に聖職者がイスラエルのナザレから聖母像を持ち込んだことにちなむ。コスタ‐デ‐プラタの代表的な海岸保養地の一。海岸近くのプライア、丘の上にある旧市...
ナザレ【Nazareth】
イスラエル北部の都市。ガリラヤ高地の南部にある。イエス=キリストの生地で、生涯の大半をここで過ごしたと伝えられ、受胎告知教会、聖ヨセフ教会、メンザクリスティ教会、聖ガブリエル教会など、イエスに関...
ナザレス【Nazareth】
⇒ナザレ
ナザレせいぼ‐だいせいどう【ナザレ聖母大聖堂】
《Basílica de Nossa Senhora de Nazaré》ブラジル北部、パラー州の都市ベレンにある聖堂。20世紀初頭、ゴム景気の財によりバチカンのサンピエトロ大聖堂を模して建造。...
ナザレ‐だいせいどう【ナザレ大聖堂】
《Basílica de Nazaré》⇒ナザレ聖母大聖堂
ナザレ‐は【ナザレ派】
19世紀初頭、古典主義への反動として興ったドイツの画派。初期ルネサンス絵画に範をとり、宗教画の復興を企図した。オーベルベック・プフォル・コルネリウスなど。
ナザレ‐びと【ナザレ人】
1 ナザレの人。特に、キリストの称。 2 初代のキリスト教徒に対して、それ以外のユダヤ人が用いた呼称。