なす
[接尾] 1 名詞に付いて、…のような、という意の連体修飾語として用いられる。「山—大波」 2 名詞または動詞の連体形の下に付いて、…のように、…のような、などの意を表す。「くらげ—ただよへる時...
なす‐おんせんきょう【那須温泉郷】
栃木県北部、那須岳山腹の温泉群。那須湯本・高雄・弁天・大丸・北・板室・三斗小屋(さんどごや)の温泉を那須七湯、さらに新那須・八幡・旭を加えて那須十湯とよぶ。泉質は主に単純温泉・炭酸水素塩泉・硫黄...
ナスカ【Nazca】
ペルー南西部の小都市。1〜8世紀にかけてナスカ文化が栄えた地で、周辺には巨大な地上絵や多くの遺跡がある。地上絵は1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。20...
なす‐かざんたい【那須火山帯】
北海道南西部から奥羽山脈、栃木県の那須岳を経て、長野県東部の浅間山付近まで続く火山帯。
ナスカとパルパ‐の‐ちじょうえ【ナスカとパルパの地上絵】
⇒地上絵2
ナスカ‐の‐ちじょうえ【ナスカの地上絵】
⇒地上絵
なすからすやま【那須烏山】
栃木県中東部にある市。那珂川が南流する。中心地の烏山は中世は那須氏の、近世は烏山藩の城下町。JR烏山線で宇都宮市と結ばれる。平成17年(2005)10月に南那須町・烏山町が合併して成立。人口2...
なすからすやま‐し【那須烏山市】
⇒那須烏山
なす‐こうげん【那須高原】
栃木県北部、那須岳南東麓に広がる高原。那珂川の支流が樹枝状の浸食谷を形成する。また、土地改良による水田が一部に見られる。観光業・酪農が盛ん。那須御用邸がある。
なす‐こん【茄子紺】
ナスの実のような、赤みを帯びた濃い紺色。「—のスーツ」