パンパス【pampas】
アルゼンチンのラプラタ川流域に、ブエノスアイレスを中心に広がる大平原。草丈の高い草原が広がり、土壌が肥沃で、19世紀末から開発され、東部は小麦地帯、西部は牧畜地帯をなす。パンパ。
ビーナスのたんじょう【ビーナスの誕生】
《原題、(イタリア)Nascita di Venere》ボッティチェリの絵画。カンバスにテンペラ。縦172センチ、横279センチ。海の泡から誕生した女神ビーナスが帆立貝の上に立ち、左に西風の神ゼ...
はんたい‐しょく【反対色】
互いに補色(ほしょく)をなす色。赤に対する緑の類。対照色。
ハンド‐オフ【hand-off】
1 アメリカンフットボールで、クオーターバックが他のバックにボールを直接手渡すこと。 2 ラグビーで、ボールを持った選手が、タックルに来た選手を手でつきはなすこと。 3 ⇒ハンドオーバー
はんにん‐し【犯人視】
[名](スル)その事件の犯人と見なすこと。犯人のように扱うこと。「警察や報道機関に—される」
ビーナス‐の‐おび【ビーナスの帯】
晴天時の日の出前や日の入り後の短時間に、太陽と反対側の地平線上に現れる赤い帯状の部分の通称。地球影の上部に位置し、太陽光が大気によって散乱されることによって生じる。ビーナスベルト。
ビーナス‐ベルト
《belt of Venus》⇒ビーナスの帯
ばんしょく‐さいしょう【伴食宰相】
《「旧唐書」盧懐慎伝から》高い地位にありながら、無能で他の人のなすがままになっている大臣。要職にありながら、実力の伴わない者をあざけっていう語。伴食大臣。
ひ‐しつ【皮質】
大脳・小脳・副腎(ふくじん)・腎臓など実質臓器の外層をなす部分。内部の髄質とは異なる作用を営むことが多い。
ビクトリア‐ターミナス【Victoria Terminus】
インド西部の都市ムンバイにある鉄道の駅、チャトラパティシバージーターミナスの旧称。