ジグメドルジ‐こくりつこうえん【ジグメドルジ国立公園】
《Jigme Dorji National Park》ブータン北西部にある国立公園。中国との国境をなすヒマラヤ山脈東部に位置し、ガサ県のほぼ全域が含まれる。氷河がある山岳地帯から温暖な広葉樹林ま...
シザンサス【(ラテン)Schizanthus】
ナス科の一年草。高さ30〜60センチ。花は紅・桃・白色で、黄色や白色の斑紋(はんもん)が入る。主に鉢植えにして観賞される。
しぜん‐がく【自然学】
ギリシャ哲学で、自然を研究対象とする部門。ストア学派やエピクロス学派では、論理学または規準論・倫理学とともに哲学の3部門をなす。→自然哲学
し‐ぞく【支族/枝族】
本家から分かれて別に一家をなす血族の者。分家。
し‐かん【篩管/師管】
植物の維管束の篩部を構成する主要素。葉で作られる同化物質を下へ流す通路で、細長い細胞が縦につながった管状の組織をなす。細胞の境の膜(篩板)に多数の小孔がある。ふるい管。
じどうしゃじこたいさく‐きこう【自動車事故対策機構】
自動車事故の発生防止と事故被害者の援護を行う独立行政法人。昭和48年(1973)発足の特殊法人自動車事故対策センターの業務を引き継ぎ、平成15年(2003)に設立。NASVA(ナスバ)(Nati...
してい‐やさい【指定野菜】
国内で生産される野菜のうち、特に消費量が多く重要であると国が指定し、価格の安定をはかるなどの措置をとるもの。→特定野菜 [補説]キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、たまねぎ、トマト、なす、に...
し‐どころ【仕所/為所】
なすべき場合。するべき時。やりがいのあるところ。「ここが我慢の—だ」
じつむ‐か【実務家】
1 実務に携わる人。 2 実際の事務を要領よくこなすことにたけている人。
シディサイヤド‐モスク【Sidi Saiyad Mosque】
インド西部、グジャラート州の都市アーメダバードにあるイスラム寺院。旧市街を囲むかつての城壁の一部をなす。16世紀後半の創建。美しい透かし彫りの窓があることで有名。