イパチンガ【Ipatinga】
ブラジル南東部、ミナスジェライス州の都市。州都ベロオリゾンテの北東約150キロメートルに位置する。1958年に日伯合弁のウジミナス製鉄所が建設され、同国における製鉄業の中心地の一つとなった。また...
かいはく‐しつ【灰白質】
神経細胞が密集して灰白色をしている部分。脊髄では白質に囲まれ、断面がH字状をなす。大脳・小脳では白質を囲む皮質部をなす。
お‐へや【御部屋】
1 「部屋」の尊敬語・美化語。 2 宮中で、局(つぼね)の下に属し雑役をした女。 3 貴人の妾(めかけ)。おへやさま。「たとへ—にもせよ、傾城(けいせい)遊女を屋敷へ入れてはよその聞え」〈伎・幼...
えいぎょう‐そんしつ【営業損失】
営業利益がマイナスになった状態、またその金額。企業の主たる営業活動で損失が発生したことを示す。損益計算書において、営業損益の部の合計額がマイナスの場合に使用する科目。営業赤字。
げい‐ひん【迎賓】
客をもてなすこと。特に国賓などをもてなすこと。
ゲディミナス‐じょう【ゲディミナス城】
《Gedimino pilis》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあった城。14世紀に大公ゲディミナスがトラカイから同地に遷都した際に建設が始まったとされる。先に、丘の上に「上の城」が築かれ、...
つっ‐ぱな・す【突っ放す】
[動サ五(四)]《「つきはなす」の音変化》 1 突いてはなれさせる。「すがりつく子を邪険に—・す」 2 関係を絶つ。見はなす。「—・して一人でやらせる」
せいミコロ‐きょうかい【聖ミコロ教会】
《Šv. Arkangelo Mykolo bažnyčia》 リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会。16世紀末から17世紀初めにかけて、リトアニア大公国の貴族サピエガ家の廟...
そう‐すう【双数】
ある種の言語にみられる、文法範疇(はんちゅう)としての数の一。目・手など常に対をなすもの、対をなす神々、さらに一般的に二つのものについて、これを示す特別の語形をもつ言語があり、その特別の語形をい...
せき‐ちゅう【脊柱】
脊椎動物の体幹の中軸をなす骨格。人体では、ふつう頸椎(けいつい)7、胸椎12、腰椎5、仙椎5、尾椎3〜5の椎骨が連なって構成され、側方から見ると全体にややS状をなす。背骨。