おどろおどろ‐し・い
[形][文]おどろおどろ・し[シク]《「驚く」と同語源》 1 不気味で恐ろしい。すさまじい。「怪奇映画の—・い演出」 2 ぎょうぎょうしい。大げさだ。「あななひに—・しく二十人の人ののぼりて侍れ...
おのの・く【戦く/慄く】
[動カ五(四)]恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。「恐怖に—・く」「期待に—・く」
および‐かか・る【及び掛かる】
[動ラ四] 1 届きそうになる。「七十(ななそぢ)に—・れる杖なればすがりてのみぞ足も立ちける」〈新撰六帖・四〉 2 前方へのしかかる。「人の後ろにさぶらふは、様悪しくも—・らず、わりなく見んと...
オリガルヒ【(ロシア)oligárx】
ロシア・ベラルーシ・ウクライナなど、旧ソビエト連邦構成国の新興財閥・富豪。ソ連崩壊後、資本主義への移行過程で富を築き、政治的影響力を持つようになった。
せち‐く【節供】
節日(せちにち)に供える供御(くご)。元旦の膳(ぜん)、正月15日の七草粥(ななくさがゆ)、3月3日の草餅(くさもち)、5月5日の粽(ちまき)、7月7日の索餅(さくべい)、10月初めの亥(い)の...
せん【戦〔戰〕】
[音]セン(呉)(漢) [訓]いくさ たたかう おののく そよぐ [学習漢字]4年 1 武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。「戦艦・戦後・戦術・戦災・戦争・戦闘/海戦・合戦(かっせん)・苦戦...
わななき‐ごえ【戦慄き声】
わななきふるえる声。「あさましき—にて」〈源・手習〉
へんか‐そしき【変化組織】
平織り・斜文織り・繻子(しゅす)織りを基礎として変化させた織物組織。魚子(ななこ)織りなど。
ペンナイフ【penknife】
小さなナイフ。羽根ペンなどの先を削るのに用いた。
ぶんき‐き【分岐器】
アンテナなどからの入力信号を一部分岐して出力する機器。幹線ケーブルから分岐された信号の強度は小さくなる。集合住宅などで、アンテナやCATVの信号を共有する場合に用いられる。→分配器 →ブースター