なふ
[助動]⇒なう[助動]
ナフキン
「ナプキン」に同じ。 [補説]「ナプキン」に「ふきん(布巾)」の連想がはたらいてできた語。
ナフサ【naphtha】
《「ナフタ」とも》原油を分留して得られる、揮発性の高い未精製のガソリン。石油化学工業の原料などとして重要。粗製ガソリン。石油ナフサ。
なふさ‐なふさ
[形動ナリ]⇒のうさのうさ
ナフタ【NAFTA】
《North American Free Trade Agreement》北米自由貿易協定。アメリカ・カナダ・メキシコの3か国による域内の貿易自由化をめざす協定。関税の引き下げ・撤廃、金融サービ...
ナフタ【naphtha】
⇒ナフサ
ナフタリン【(ドイツ)Naphthalin】
⇒ナフタレン
ナフタレン【naphthalene】
芳香族炭化水素の一。コールタールを精製して得られる、昇華性の白色のうろこ状結晶。特有のにおいがある。防虫・防臭剤に用いるほか、有機化学合成の原料として広く用いられる。化学式C10H8 ナフタリン。
ナフタレン‐かん【ナフタレン環】
2個のベンゼン環が一辺を共有して縮合した構造。芳香環の一つ。→ナフタレン
な‐ふだ【名札】
姓名を書いた札。また、名刺。