なりた【成田】
千葉県北部の市。成田山新勝寺の門前町。三里塚に成田国際空港がある。平成18年(2006)3月、下総町・大栄町を編入。人口12.9万(2010)。
なり‐たか・し【鳴り高し】
[形ク]人の声が騒々しいのを制する語。やかましい。静まれ。「—・し、鳴り止まむ」〈源・少女〉
なりた‐くうこう【成田空港】
成田国際空港の通称。
なり‐たけ【成り丈】
[副]「なるたけ」の音変化。「—早く帰りたいの」〈漱石・それから〉
なりた‐こくさいくうこう【成田国際空港】
千葉県成田市にある空港。会社管理空港の一。昭和53年(1978)新東京国際空港として開港。主として国際線の発着に使用。平成16年(2004)、空港を管理する新東京国際空港公団が民営化され、現名称...
なりた‐し【成田市】
⇒成田
なり‐たち【成(り)立ち】
1 あるものができ上がること。また、でき上がるまでの過程や事情。「作品の—を説明する」「会社の—」 2 いくつかの要素からでき上がっているものの、仕組み。「文の—」 3 人が成長すること。また、...
なり‐た・つ【成(り)立つ】
[動タ五(四)] 1 ある物事ができ上がる。すっかりある状態になる。成立する。「交渉が—・つ」 2 いくつかの要素が組み合わさってでき上がる。「限られたメンバーによって—・つ」 3 採算がとれて...
なり‐たて【成(り)立て】
1 なって間もないこと。「まだ春に—の肌寒いころ」「—のほやほやの社会人」 2 そうなった由来、経歴。「銘々の親方分限の—を語りけるに」〈浮・永代蔵・五〉
なりた‐とうそう【成田闘争】
⇒三里塚闘争