もっとも【尤も】
[名・形動]道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。「—な言い分」「いやがるのも—なことだ」 [接]前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部相反する内容...
みぎかた‐あがり【右肩上がり】
1 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること。右上がり。「業績が—に伸びる」「—の成長率」→右肩下がり1 2 文字の書き方で...
みぎかた‐さがり【右肩下がり】
1 《グラフの線が右に向かって下がっていく形から》後になるほど数値が低くなること。後になるほど状態が悪くなること。右下がり。「不景気で売上は—だ」→右肩上がり1 2 文字の書き方で、水平ではなく...
なか・せる【泣かせる】
[動サ下一][文]なか・す[サ下二] 1 泣くようにさせる。「泣きたいだけ—・せる」 2 ひどい仕打ちをして、泣きたくなるほど苦しめる。「親を—・せるようなことはするな」 3 泣きたくなるほどの...
さすが【流石/遉】
[形動][文][ナリ] 1 評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。「この難問が解けるとは—だ」 2 あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情...
うべな‐うべな【宜な宜な】
[連語]《副詞「うべ」に感動の終助詞「な」の付いた形を重ねた語》もっとももっとも。なるほどなるほど。「やすみしし我が大君は—我れを問はすな」〈仁徳紀・歌謡〉
アール【R/r】
1 英語のアルファベットの第18字。 2 〈R〉《right》右を表す記号。野球では右翼手を表す。⇔L。 3 〈r・R〉《radius》半径を表す記号。道路のカーブの曲がりぐあいをこの記号を使っ...
ワンマン‐ショー【one-man show】
1 舞台・テレビなどで、一人の出演者を中心に行われるショー。 2 大勢の中で他の者の存在が薄くなるほど、ある一人が目立った活躍をすること。ひとり舞台。
工夫(くふう)に落(お)・つ
なるほどと思う。納得する。「—・ちず、終夜これを思案するに」〈浮・伝来記・五〉
きんこん‐づけ【金婚漬(け)】
ウリの芯をくりぬき、ダイコンやニンジン・ゴボウ・シソなどを昆布で巻いて詰め込み、味噌やもろみに漬けた食品。古くなるほど美味という。岩手県花巻地方の名産。