ナレッジ【knowledge】
1 知識・情報。 2 企業などの組織にとって有益な知識・経験・事例・ノウハウなど付加価値のある情報。→ナレッジマネージメント
ナレッジ‐エンジニア【knowledge engineer】
人工知能の応用技術を取り扱う技術者。
ナレッジ‐エンジニアリング【knowledge engineering】
⇒知識工学
ナレッジ‐ベース【knowledge base】
⇒知識ベース
ナレッジ‐マネージメント【knowledge management】
個人・グループが所有する知識や、企業内の各部門に蓄積された知識情報を、企業などの組織全体で共有して活用する仕組み。または、そのような経営手法。知識管理。知識経営。KM。
ナレッジマネージメント‐ソフト
《knowledge management software》個人・グループ・企業などに蓄積された知識情報を、組織全体で共有して活用するナレッジマネージメントを行うためのソフトウエア。データベー...
なれ‐ど
[接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ど」から》「なれども」に同じ。「天気は晴朗。—、波高し」「どこでも大事ござらぬ。—、ちょっと医者殿へ聞いてみての事にして下さい」〈咄・鹿の子餅〉
なれ‐ども
[接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ども」から》前の事柄とあとの事柄が、反対・対立の関係にあることを示す。であるが。けれども。なれど。「田舎仏師の拵えたものでございましょう。—金箔を...
なれなれ‐し・い【馴れ馴れしい】
[形][文]なれなれ・し[シク] 1 非常に親しいようすである。「—・く軽口を交わす」 2 ぶしつけである。遠慮がなさすぎる。「上司に—・い口をきく」 [派生]なれなれしげ[形動]なれなれしさ[名]
なれ‐の‐はて【成れの果て】
落ちぶれはてた姿。「道楽者の—」