に‐かた【荷方】
荷物を取り扱う役。また、その人。荷物方。
に‐かた【煮方】
1 物を煮る方法。 2 日本料理の調理場で、主に物を煮ることを受け持つ人。板前に次ぐ役目。
にかっ‐と
[副](スル)歯を見せて笑顔を作るさま。「菓子を手に—笑う」
に‐かつぎ【荷担ぎ】
荷物を担いで運ぶこと。また、その人。荷負い。荷物担ぎ。
にか‐てん【二科展】
二科会が毎年秋に開催する美術展。作品は公募され、絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門がある。
ニカド‐でんち【ニカド電池】
《NiCad battery; NiCadはnickel+cadmiumから》⇒ニッケルカドミウム電池
ニカブ【niqab】
イスラム教徒の女性が着用するベール。目以外の顔と髪をすっぽりと覆うもの。→ブルカ →チャドル →ヘジャブ
にかほ
秋田県南西端、鳥海山の北麓にある市。電子部品産業と漁業が盛ん。平成17年(2005)10月に仁賀保(にかほ)町・金浦(このうら)町・象潟(きさかた)町が合併して成立。人口2.8万(2010)。
にかほ‐し【にかほ市】
⇒にかほ
にか‐めいが【二化螟蛾】
メイガ科の昆虫。翅(はね)が黄褐色または灰褐色のガで、初夏と晩夏の年2回発生するが、北海道・東北では年1回、沖縄では年4回発生する。夜行性。幼虫は稲のほかアワ・トウモロコシなどの茎に食い入る大害虫。