済(な)す時(とき)の閻魔顔(えんまがお)
他人から金品を借りるときはにこにこしているが、返済するときには渋い顔をする。「借(か)る時の地蔵顔—」→借る時の地蔵顔
にこ‐どう【ニコ動】
「ニコニコ動画」の略。
にこ‐なま【ニコ生】
「ニコニコ生放送」の略。
にこにこ‐がお【にこにこ顔】
にこにこした顔つき。えびす顔。
にこにこ‐どうが【ニコニコ動画】
インターネット上での動画共有サービスの一。ドワンゴ社が提供。音声付きの動画を自由に投稿・閲覧することができるほか、動画に対して投稿されたコメントが、動画上に映画の字幕のように表示されるという特徴...
にこにこ‐なまほうそう【ニコニコ生放送】
インターネット上でのストリーミング配信による動画共有サービスの一。ドワンゴ社がニコニコ動画のサービスとして提供。動画に対してコメントを投稿したり、他の視聴者のコメントを閲覧したりできるほか、アン...
にこ‐ぽん
《にこにこして、相手の肩をぽんとたたくことから》親しそうに応対して相手を懐柔すること。もと、明治後期の首相、桂太郎の巧みな政党懐柔策を評した語。
にこ‐やか【和やか/柔やか】
[形動][文][ナリ] 1 ほほえみを浮かべるさま。にこにこしているさま。「—にあいさつを返す」 2 物腰・筆跡などの、柔らかいさま。「—なる方の懐かしさは」〈源・梅枝〉
にふぶ‐に
[副]にこにことほほえむさま。「夏の野のさ百合の花の花咲(ゑ)みに—笑みて」〈万・四一一六〉
頰(ほお)が緩(ゆる)・む
うれしくなって、にこにこする。口元がゆるむ。「孫の顔を見ると、つい—・む」