でんし‐か【電子化】
[名](スル) 1 仕事などにコンピューターを導入すること。「契約手続きを—する」 2 紙の文書などを、コンピューターで使えるようデジタルデータにすること。「書類を—する」
てん‐ごく【諂曲】
[名・形動ナリ]自分の気持ちをまげて人にこびへつらうこと。また、そのさま。「我を、あるが中に、ざえなく心—なりと、かくいふ、はづかしきこと」〈大鏡・道長下〉
でんし‐アルバム【電子アルバム】
デジタルカメラで撮影し、パソコンなどに取り込んだ写真群。画像データをパソコンなどで、写真アルバムのように鑑賞できるようにしたもの。テーマ別に分類するなど自由に編集できるほか、ディスプレーに映す、...
てん‐こう【諂巧】
たくみにこびへつらうこと。
でんし‐せいふ【電子政府】
行政手続きにコンピューターやインターネットなどの情報技術を導入し、業務の効率化や行政情報の透明化を図ったシステム、および行政機構のこと。e政府。エレクトロニックガバメント。eガバメント。→電子行...
てら‐ごもり【寺籠もり】
寺院にこもって念仏・読経を行うこと。「—をして仏道修行に励む」
てん【諂】
[音]テン(呉)(漢) [訓]へつらう 気に入られようと人にこびる。「諂諛(てんゆ)/讒諂(ざんてん)」
でん‐じしゃく【電磁石】
軟鉄心にコイルを巻きつけたもの。コイルに電流を通じると電磁誘導を生じ、鉄心が一時的に磁石となる。電気磁石。
てん‐しん【転進】
[名](スル) 1 方向を変えて進むこと。進路を変えること。「航路を北西へ—する」 2 軍隊が、戦場または守備地から他へ移動すること。第二次大戦中「退却」の語を嫌い、代わりにこの語を用いた。
デュルビュイ【Durbuy】
ベルギー南部、リュクサンブール州の町。観光保養地。アルデンヌ高原を流れるウルト川が刻む渓谷に位置する。ウルセル伯の城、聖ニコラ教会、穀物取引所をはじめ歴史的建造物が多い。