に‐じゅ【二豎】
《「豎」は子供の意。「春秋左伝」成公一〇年の、病気をした晋の景公が、病因の変化(へんげ)である二人の豎子が良医を恐れて肓(こう)と膏(こう)の下に隠れた夢を見たという故事から》病魔。また、病気。...
に‐じゅう【二十/廿】
1 10の2倍の数。 2 20歳。はたち。
に‐じゅう【二重】
1 同じことが二つ重なること。「おめでたが—になる」 2 同じものが二つ重なること。ふたえ。「物が—に見える」 3 「二重舞台」の略。
にじゅう‐あご【二重顎】
あごの肉づきがよく、二重になっているもの。
にじゅういちだい‐しゅう【二十一代集】
古今和歌集から新続古今和歌集までの21の勅撰和歌集で、八代集と十三代集とを合わせた称。
にじゅういっかじょう‐ようきゅう【二十一箇条要求】
⇒対華(たいか)二十一箇条要求
にじゅういっ‐し【二十一史】
中国の歴代の正史21書。史記・漢書・後漢書・三国志・晋書・宋書・南斉書・梁書・陳書・魏書・北斉書・周書・隋書・南史・北史・新唐書・新五代史・宋史・遼史・金史・元史をいう。
にじゅういっせいき‐りんちょう【二十一世紀臨調】
《「新しい日本をつくる国民会議」の通称》政治改革の推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道・NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党の立場から政策提言を行...
にじゅういっせいき‐わく【二十一世紀枠】
選抜高等学校野球大会の、出場枠の一。地区大会の成績で一定の基準を満たしていることを条件に、他校の模範になる学校や困難を克服した学校などが選ばれる。 [補説]21世紀最初の大会にあたる、平成13年...
にじゅういっセンチ‐せん【二十一センチ線】
⇒21センチ波